私は、患者さんや患者さんの家族の気持ちを汲み取ることが
看護師にとって何よりも大切だと考えています。
看護師の業務は、慣れてくれば一通りこなすことができます。
ですが、看護師の業務を行う中で、マニュアル化された
業務をこなすだけでは看護師として足りないと思います。
その理由は患者さんが10人いれば、10通りの満足度があるし、
求めるものも違ってくるからです。
患者さんの中は、自分の願望や不満を言葉に出して
積極的に伝えてくれるタイプもいれば、
恥ずかしさや煩わしさや不安などから、
そういった気持ちを看護師に伝えられない患者さんもいるのです。
また、病気から言葉が発生できない患者さんもいます。
言葉で気持ちを積極的に伝えてくれる患者さんなら、
看護師は、言われたとおりの看護をすれば足りると思います。
ですが言葉で伝えられない患者さんの場合は、
看護師が患者さんの気持ちを汲み取ってあげてなければならないのです。
患者さんの気持ちを汲み取ってあげるためには、
患者さんの表情や態度から、察しなければいけないのです。
患者さんの表情や態度で気持ちを汲み取って察してあげるためには、
毎日の患者さんの生活習慣を理解してあげていることが大前提なのです!