私は看護師を長く続けていますが、トータルでみれば、楽しいことよりも
辛くて悲しいことが多かった気がします。
なぜなら、笑顔で退院してくれる患者さんばかりではないから。
病棟で亡くなられてしまう患者さんもいれば、
退院しても1人暮らしで十分な
看護を受けることができないケースもあるのです・・・。
看護師は、1人1人の患者さんと深い関わりを持ちますが、
亡くなられた患者さんの家族の精神的なケアや、
退院された患者さんのお世話まではできないというところ。
でも亡くなってしまったから・・・退院されてしまったから・・・
看護師の業務は完結してしまう・・・。
という流れに不快感を感じてしまうのです。
私のような気持ちになる看護師は意外にも多いのです。
ですが、病院には、大勢の患者さんがいます。
亡くなられた患者さんのご家族や、
退院された患者さんのことを考えている時間はないのが現実なのです。
1つの業務が終わる前にその他の2つか3つの業務の
ことを考えすぐに実行しなければいけない毎日。
病棟に勤めている限り、このようなジレンマというか
不快感はいつになってもなくなることはないんですよね。
将来的には、もっと病院で経験を積んで、
訪問看護ステーションで働きたいと思っています!