私が看護師として働き始めると、自分の理想とはかけ
離れている現場にショックを受けることがあります・・^^;
看護学生の頃は、理想の看護師像みたいなものをイメージして、
憧れ、自分が実際に理想の看護師として働いている姿を夢みます。
しかし、看護師の職場は無数にあり、同じ病院でも方針は様々です。
すべての患者さんの意志を尊重して、患者さんが
満たされるような方法を時間をかけてじっくりと検討する病院もあれば、
患者さんの気持ちなどお構いなしで、
淡々と業務を行う病院もあるようですけどね。
それは、どれが正解でどれが間違っているともいえないのです。
その理由は、病院は理想的な治療や看護をするという理想は
持っている場合が多いものの、病院を経営していく上では
その理想とは反する業務を求められることもあるからだと思います。
つまり、理想ばかりを追い続けていると、
病院の運営がなりたたなくなり、結果的に
病院を経営していくことができず
患者さんたちを放り出すことになってしまうと思います。
それを避けるのが、病院の経営者の仕事なのです。
こんな内情があるから、理想の看護をしたい理想の
医療をしたいと思っているスタッフと
経営者の気持ちのズレが生じてしまうからです・・・。
だけど、現実的に医師として看護師として働き続けるためには、
病院の健全な経営と存続が大前提となるんですよねぇ。